焼山寺から慈眼寺へのルートの探索中に発見しました。有名な神社のようです。林道を走行中に鳥居の手前で鹿が横切り、何かしら感じるものがあったので立ち寄りました。大気が張りつめたすばらしい空間でした。
御神体は高さ20m、幅20mの女性を象徴する巨岩「天の岩戸(あまのいわと)」です。邪馬台国阿波説に関連する遺跡でもあるようです。徳島市には日本一の巨大陽石を御神体とする立岩神社があるそうです。
▲
道の駅(温泉の里・神山)から国道438号を徳島市方面に進むと標識があります(元山1.5km、立岩神社6km)。写真は道の駅方面を振り返ったところです。標識は進行方向の左手にあります。
→ 地図
▲
標識で右折して元山を目指します。ここから一車線の舗装路になります。
▲
やや暗い杉林の中を走ります。
▲
ほどなく元山の集落に到着します。
▲
標識があります。
▲
林道の起点
▲
起点はこのようなところです。
▲
国道438号から6kmで立岩神社の鳥居に到着します。ヘアピンカーブに大きな案内板があります。こちらに駐輪できます。
▲
舗装された参道を進むと御神体の岩が出現します。
▲
圧巻です。立岩神社の右から御神体に近づくことができます。